翌日から私は御飯と白菜の漬け物と卵焼きの弁当を作ってもらって外へ出ました。妻は朝から持ってきてもらった内職をやっています。それは何やら組み立てるような仕事でした。彼女はもともと手は器用な方なので頑張ると言っています。すまないありがとう。私はそう言って町の中へ出たのです。外はものすごく寒くて私は地下鉄である場所まで行きました。妻には仕事を探しにいくと言っていましたが今日はその気になりませんでした。私は以前テレビで見た四角公園で炊き出しをやっていた事を思い出したのです。それは私の記憶では朝11時と17時の2回だと言う事でした。私はそこに行ったのです。まだ1時間30分もあるのに数人待っていました。私もその列に並んだのです。そして時間が来てそれをもらって食べました。これでこの弁当が浮くじゃないか。しかしそれは御飯がお湯に浮いているだけの物だったのです。味も素っ気もありませんでした。私さえ我慢すればいいんだから。人材派遣が憎い。`